体験レッスン

「ユニークスタイル」のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
私たちユニークスタイルは、2012年5月からチームを作った「子ども専門」のテニスアカデミーです。

私たちのチームは年間98.5%と非常に高い継続率で運営をしています。

何気なくテニスを始めた子どもたちでも、その中のほとんどの子がテニスに興味や魅力を感じて継続して取り組んでいます。

今回、ページを訪れてくださったあなたは、どんな思いをお持ちですか?

  • 何か子どもには打ち込める「大好きなもの」を見つけてほしい
  • 小さい頃から色んな体験をさせてあげたい
  • 学校や家で教えきれない「挨拶や礼儀・マナー」を学んでほしい

と思われている方や

  • 子どもは運動が苦手で、野球やサッカーなどの団体競技はやりたがらない…
  • 親がテニスをしていて、子どもにもいつかやらせたいと思っている…

という風に、理由がハッキリしている方もいらっしゃるかもしれません。

ユニークスタイルでは、その思いに対して、ご期待に答えられる環境を整えています。

私たちのチームは、体験にお越しいただいたほとんどの子供たちが「テニスをやってみたい」と思い、その後、テニスを大好きになって継続してくれているからです。

その、ちょっと「ユニーク」な仕組みをご紹介します。

実は、私たちのアカデミーでは、子供が試合に出場する確率がとても高いです。

テニスを始めたばかりの子供も含め、約70.5%の子供たちが、試合に出場しています。

ユニークスタイルでは「勝利を目指すこと」を楽しめるセンスを養いたいと考えているからだと思っています。

スポーツで勝利するには、複雑で困難な条件を克服しなければなりません。
簡単に言うと、ルールを守ることです。
ルールを破ってしまえば、スポーツではなくなります。

「そんなことは綺麗事だ。」
とおっしゃる方もいらっしゃるかもしれませんが、それは、スポーツの世界では「勇気のない卑怯者」と呼ばれるかもしれません。
なぜならば、綺麗事を全うするのは並大抵なことではないからです。
それが難しいからこそスポーツに価値があり、スポーツマンが尊敬される対象になると私たちは考えています。

【スポーツマンとして勝利する】とは、好きなスポーツを「楽しみ」ながら、スポーツマンの心得「スポーツマンシップ」を学び、それを全うし、試合に勝利した時の達成感を感じることです。

ですので、私たちのプログラムは初心者であっても「試合で勝つこと」を目的に練習します。
スポーツやゲームの醍醐味「競い合うこと」の中に魅力や価値が多く含まれていると考えているからです。

「試合に勝つ」と聞くと、「厳しい練習」を想像されるかもしれませんが、私たちが大事にしているのは「興味を引き出す」ことが試合に勝つことに繋がるということです。

やらされる1回の素振りより、自分がやると決めた1回の素振りの方が勝利に繋がります。
なので、私たちは「興味を引き出すこと」がコーチとしての使命だと考えています。

そうすれば、自然と子供たちの「テニスへの想い」が強くなります。

想いがつよくなれば多少のことではあきらめなくなりもう少しだけ頑張ろうという気持ちが持てるようになるはずです

勝利を目指す?

「スポーツは勝利や記録を目指すだけが目的でありません。」と聞くことがありますが、私たちは「勝利や記録」を目指すことに価値を持ち、その為に必要なスキルを身に付けることが重要だと考えています。

それは、個人的なスキル・チームとしての協調性・指導者との尊敬と尊重など、必要な時期に必要なことを伝えることです。
例えば、いきなり「挨拶と礼儀が大切だ!!」と伝えたとしても子供たちは「なぜ!?」となり、大人たちが思う様に伝わりません。

ですが、何かに行き詰まり、メンタル面の強化が必要な時には「挨拶と礼儀の大切さ」を受け入れるかもしれません。

「勝利を目指す」というのは「勝つ」だけでなく、自分が取り組んでいることの成果と、自分自身の成長への期待を持って勝負をすること、だと考えています。

もちろん、厳しい練習もあります。
ですが、「厳しい練習=強くなる」とは考えていません。
人は自分に対して甘いものです。しかし、強くなるためには「自分をプッシュする」ことが重要です。

自分で限界を作ってしまえば、その限界ギリギリで自分に甘くなります。
その限界設定を超え、自分自身で作った甘い限界を壊すために「厳しい練習」に取り組み、未知への自分に挑戦をするのです。
その「自分をプッシュする」力を高めるためには厳しい練習が必要になります。

厳しい練習は「やらされる練習」というイメージがあるかもしれませんが、「自ら望む練習」にならないといけません。

重要なのは「自ら望む練習」になるような指導者の工夫だと考えています。

だからこそ私たちは、子供たちの「興味」を一番に優先し、指導プログラムを3つの段階に分けています。

①「馴化」(慣れる段階)
②「安定」(導入・反復の段階)
③「強化」(特定の分野を鍛える)

このような3つの段階に分けて指導プログラムを用意しています。




あくまで、主体性を持って取り組める環境を用意する事、逆にいえば、私たちに出来るのはそれくらいしかありません。
無責任に聞こえるかもしれませんが、選手次第でありますし、指導者は「選手次第である」くらいの立ち位置でなければうまくいかないのです。

そのため、最初の①「馴化」(慣れる段階)を対象としている子供たちの練習では、バトル(対戦形式)が多く、「ラリー」と「ゲーム」の比率が高いです。

テレビゲームからテニスのゲームに変わるだけで、やっぱり子どもは「ゲーム」が大好きであり、「遊び」の中で興味を深めていくことが大切だと思っています。
そのため、①「馴化」の段階では、長い列を作ってコーチがボール出しをしたり、素振りや厳しいトレーニングではなく、まずは「Play+Stay(プレイ&ステイ)」でテニスを楽しむことを優先しています。

ユニークスタイルでは開校時よりplay+stayを導入しています

playstayの目的

Play+Stay(プレイ&ステイ)とは、国際テニス連盟が考案、推進している子ども向けの指導プログラムです。ボールの弾みやコートの大きさを年齢別に3段階に分け、簡単にプレーできるよう工夫されています。
ユニークスタイルでは、3種類のボールを使いわけ、始めたその日から簡単なラリーが出来るように指導し、半年で試合ができるような練習プログラムを用意しています。

play+stay 解説
  • 最初からグリップやフォームを細かく言われる
  • 重いボールと引きずるような長いラケット
  • 球だしばかりの地味な基本練習や罰ゲームがある練習
  • 「し~ん」とするような雰囲気

その反対が「Play+Stay(プレイ&ステイ)」を導入しているユニークスタイルの「育成プログラム」です。

コートサイズの違い

子供たちに、テニスは「楽しい!」「かんたん!」と感じてもらうのが最大の目的です。
キャッチフレーズは「テニスはラリーだ!そしてゲームだ!」です。
あえて縮小したコートで弾みにくいボールを使い、子供たちの成長(技量や身長など)に合わせて段階的に指導していきます。
また、ラリーやゲーム練習を早い段階から取り入れることによって、モチベーションが上がり、ストロークだけでなくサーブ・レシーブ・ネットプレーなど、様々なショットの習得・そして試合への意欲につながります。

ボールサイズの違い

年齢やレベルに合わせてボールも使い分けます。
レッドボール:通常のボールと比較して速度は約4分の1
オレンジボール:通常のボールと比較して速度は約2分の1
グリーンボール:通常のボールと比較して速度は約4分の3

「Play+Stay(プレイ&ステイ)」があれば誰でも簡単にテニスを楽しむことが出来ます。

では、どんな風にレッスンをしているのか、レッスン風景の動画をご覧ください。
テニスが初めてのこどもたちばかりです。




7種類にわかれているステップ

ユニークスタイルでのクラス分けはシンプルです。
基本的に、「対象年齢」と「目指す目標」によってクラスを分けています。
それぞれのステージに見合った試合に出場することを想定し、レッスンを進めていきます。
そのため、どのクラスもレッスン終了前にはポイント形式を導入し、試合への準備と経験を積み重ねていくカリキュラムとなっております。

対象クラス表

明確な目標

明確な目標とは、「世界No.1になる」「全国大会で優勝する」というゴールを設定するだけではありません。

そのゴールまでの道のり(目的)をイメージできることが明確な目標であり、ゴールまでの道のり(目的)がイメージできないことは目標ではなく「夢」になります。
その「目標までの道のり」をイメージできるようにサポートをするのが私たちの役割です。

例えば、全国大会に出場するには地域大会への出場が必要になり、地域大会に出場するには県大会で勝ち上がらなければなりません。
県大会・地域大会で勝つには何が必要なのか?
その目的が明確になればなるほど、目標に辿り着ける可能性が高くなるはずです。

私たちユニークスタイルは、「夢」を持つことから始めていきます。
自分自身に期待するように、楽しさも知ってもらいたいと思います。

テニスを楽しむことで「夢」を持つようになり、無我夢中にテニスに取り組むことで「勝ちたい」という意欲が湧いてきます。
どんなステージで勝ちたいのか?
誰に勝ちたいのか?
そのために何をすればいいのか?
それを私たちがサポートして、一人一人が「明確な目標」を持てるようにしていきます。

親も一生懸命にならなくてもいい?

ジュニアの選手には、時おり残念な光景を目にすることがあります。
選手が親の目を気にしながらプレーする。
選手が自ら行動するのではなく、指導者の指示を待ち続ける。
そこには、競技のルールではなく、大人の「欲」が入り込んでいるように感じます。

もちろん親・指導者の考えがあっての教育だと思います。
正しいのか?正しくないのか?を言っているのではなく、伝えたいのはあくまで
「選手が主役」だということです。

私たちは、選手が主役になるためには『主体性』が必要だと考えています。

『主体性』とは、「自らの意志と判断で積極的に目標に向かって進める能力」だと考えています。
似たような言葉に『自主性』というのがあります。
『自主性』は、「他人の力を借りずに自分一人でやる」ことです。

これも大事な能力ですが、すべての事を自分一人でやるには限界があります。
それよりも「仲間と上手く調和し、その中でも自分の想いや目標を達成するため自らの意志と判断で行動する能力」を大切にしていきたいと考えています。

つまり主体性とは、「集団・組織の中で自らの判断でみんなを引っ張る行動ができるリーダー的な立場」にある時もあれば、「仲間を支えられる思いやりのある行動ができる人」になることです。
自分自身だけに責任を持つのでなく、「自分の行動が集団・組織の行動だと考え、責任を持って行動できること」が主体性のある行動でしょう。

私たちUniq Styleは、主体性を大切にし、仲間を思いやる気持ち、仲間に感謝する気持ちを育むことができるスポーツチームです。

コーチ紹介



佐藤 卓也(さとう たくや)

【ディレクター/トップコーチ】
大学在学中からテニスクラブでジュニアテニスアカデミーのアシスタントコーチをする傍ら、テニス指導理論・トレーニング指導理論を学ぶ。
大学卒業後、ジュニアテニスアカデミー(森林ロングウッド)コーチとして12年間活動し、合同合宿・他県クラブ遠征・海外遠征など積極的に活動する。
指導に関わったジュニアには、

■全日本ジュニアテニス選手権
12歳、14歳、18歳以下ダブルス 優勝
■ワールドジュニア日本代表

などの戦績を含め、 多くの地域大会・全国大会などで好成績を上げた選手たちも指導していた。
その後も、大学・プロ(2名)などで選手として活躍している。
学校関係の部活動への指導にも力を入れる。

梅澤 康雄(うめざわ やすお)

【トップコーチ】
体育大学を卒業後、ジュニア育成の名門クラブにて選手育成に携わり、プロ・全日本Jr・全国小学生・全国中学生など、高いレベルの中での選手育成に関わる。
またトップジュニア育成のみならず、一般ジュニア、大人クラスなど幅広い対象を指導も得意とする。
国内でも数少ない、日本体育協会が公認するコーチ資格を保有する。

野村 太吾(のむら だいご)

【トップコーチ】
小学5年生から兄の影響でテニスを始め、テニスの名門である清風高等学校に入学し、全国大会にも出場。
その後、天理大学では主将を務めるなど、常に責任感がある立場を経験。
情熱的で正義感があり、ジュニアから一般プレイヤーまで幅広い指導とやる気を引き出すのが定評。

黒田 壮悟(くろだ そうご)

【トップコーチ】
12歳からテニスを始め、テニス推薦で清風高等学校に進学、その後特待生として近畿大学に入学。
卒業後、4年間プロテニスプレイヤーとして日本を拠点とし海外ツアーにも挑戦。
同時に、ジュニア専門アカデミーにて4年間コーチングスタッフとして活動し、激戦区である神奈川からヘッドコーチと共に多数の全国出場者を輩出。

アカデミーは一つのチームだという考え

通常のレッスン以外にも「チーム力を高めるため」様々な活動を行っています。

エントリー・チャレンジャーの合宿は夏に1回、チャレンジャー強化・アカデミー育成・アカデミークラスの合宿は年に2回。

それ以外にも、1周年パーティや忘年会など、行事を見つけては、クラスの違う子供たち同士が交流を持てる場を用意しています。

子供たちが子供たちを教えるアカデミークリニックも実施しています。
そして、チーム内の大会は、アカデミーの子供たちがエントリーやチャレンジャークラスの試合をサポートします。

エントリークラスから、アカデミークラスまで「1つのチーム」という概念の元、チームとして別々のクラス同士が交流を持てる場所にスタッフは魅力を感じています。

そもそもなぜ公共施設を使えるの?

奈良県立第二浄化センター・大和高田市総合公園グラウンド・五條市阿田峯公園、天理長柄運動公園の指定管理者の自主事業として行政より承認を受けて、施設の有効利用と地域活性化のため、ジュニアテニス教室を実施しています。

利用に関しては、一般市民の施設利用度が低い時間枠を中心に効果的に使用し、テニスコートの稼働率の向上と市民サービスを前提としています。
なお、実施にあたっては、事前に自主事業計画書及び収支予算書を提出のうえ、本市の承認を得る必要があります。
また、地域貢献のため、当施設において、地域の団体との協働行催事なども目的の範囲に応じて共同開催が可能です。

ユニークスタイル写真

指定管理者の自主事業として行政より活動が認可されたテニスアカデミーですのでご安心ください。


体験レッスンを受けるあたってご不安などございましたら、いつでもお電話(0120-242-007)でご相談ください。

また、お子さんが不安になられる場合は、雰囲気を感じる動画をご覧になってからだとより一層イメージしやすいかと思います。





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注意事項 第5週目は全校休講となるため、体験レッスンは受付しておりません。

エントリー強化、チャレンジャー強化クラスは見学は可能ですが、体験レッスンが出来ません。
エントリー強化、チャレンジャー強化クラスへの入会は4月、8月、12月に行われる内部大会(U-1グランプリ)の 各対象のクラスでリーグ内での優勝、準優勝以上の成績が必要です。
アカデミー育成、アカデミークラスへの入会および体験は、戦績に基準がありますので直接お問い合わせください。
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